Keynoteでスライドを作ったとき、
- 画像や図(JPEGファイルなど)としてスライドを保存したい
- 特定のこのページだけを保存したい
という場合がありますよね。
その手順を簡単に図で説明していきます。
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【図解】「Keynote」のスライドを画像保存する方法と手順
「Keynote」のスライドを画像保存する手順を言葉で説明すると以下の通りです。
「Keynote」のスライドを画像保存
- 左上「ファイル」を選択
- 「書き出す」→「イメージ」を選択
- 「スライド:」の「すべて」→全てのページ 「開始:」→特定のページを指定
- 「フォーマット」を選ぶ (デフォルトでは「JPEG(高品質)」)
- 「次へ」をクリック
- 保存する画像ファイルの名称を入力
- 画像の保存先を選ぶ
- 「書き出す」をクリック
- Keynoteのスライドが画像フォルダとして保存された!
文字だけでは分かりづらいので、画像を使って説明していきます。
【図解】「Keynote」のスライドを画像保存する手順
手順① 画面左上の「ファイル」を選択する。
手順② 「書き出す」→「イメージ」を選択する。
次のような画面が出るので、
手順③ 「スライド:」で、画像ファイルとして保存したいページを指定する。
- 「すべて」→全てのスライドを保存
- 「開始:」→特定のスライドを指定できる
(開始ページと終了ページに、図として保存したいスライドのページ番号を入力する)

手順④ 「フォーマット」を選ぶ。
(デフォルトでは「JPEG(高品質)」)
手順⑤ 「次へ」をクリックする。
手順⑥ 保存する画像ファイルの名称を入力する。
手順⑦ 画像の保存先を選ぶ。
手順⑧ 「書き出す」をクリックする。
これで、「Keynote」のスライドが画像フォルダとして無事保存されました!
「Keynote」の特定のスライド(ページ)を画像保存する方法
「Keynote」の特定のスライド(ページ)を画像保存するには、上で紹介した手順③で「開始:」を選択し、
開始ページと終了ページに、図として保存したいスライドのページ番号を入力しましょう。
その他の手順は全て同じです。
「Keynote」は簡単な図の作成にも使いやすいので、ぜひこの方法を覚えておくといいですね。